/力学

物理量の単位と次元

力学系物理量の次元、電磁気学系物理量の次元、熱力学系物理量の次元、質量・長さ・時間・電流・温度の基本次元
/力学

ハミルトンの正準方程式とは

一般化された座標と運動量を基本変数とした運動方程式、ハミルトニアン、力学的エネルギーの保存則、ルジャンドル変換
/力学

ラグランジュ方程式とは

一般座標系に拡張した運動方程式、ハミルトンの原理、ニュートンの運動方程式、変分法
/力学

ラグラジアンの対称性とは

ラグラジアンの対称性、ラグラジアン密度の対称性、対称変換、チャージの保存、カレントの保存、ラグランジュ方程式
/力学

ポアンソーの定理とは

外力の作用しない剛体の運動の特徴、慣性楕円体、慣性モーメントと慣性乗積、慣性主軸、角速度と角運動量
/力学

オイラーの運動方程式とは

剛体の運動を表す方程式、力のモーメントと角運動量の関係、慣性モーメント、慣性テンソル、主慣性モーメント
/力学

コリオリの力とは

回転する座標系内を運動する物体に作用する慣性力、左回り(反時計回り)の場合は進行方向の右向きに働く
/力学

ニュートン力学とは

ニュートン力学、プリンキピア、万有引力の法則、慣性の法則、ニュートンの運動法則、作用・反作用の法則、力学的物理量の定義
/力学

ハミルトンの原理とは

力学系で実際に起こる運動は作用が極値になる条件により導かれる、ラグラジアン、古典力学の運動方程式
/力学

最小作用の原理を導く

最小作用の原理とは、ある条件下で作用積分が停留値をもつ運動が実際に起こる、モーペルテュイの手順、ハミルトンの原理
/力学

ラザフォード散乱とは

クーロン力による同符号の過電粒子間の弾性散乱、ニュートンの運動方程式、ラザフォード散乱の軌道、衝突係数、微分散乱断面積
/力学

ケプラーの法則とは

惑星の運動に関する法則、楕円の法則、面積速度一定の法則、周期と長径の法則、ニュートンの運動方程式から導く
/力学

中心力の運動方程式を導く

力の大きさは距離のみに依存、中心力の特徴、保存場、エネルギーの保存、角運動量の保存、運動方程式を導く