/場の量子論

経路積分とは

ファインマン、波動関数の時間発展を途中の無限の経路を足し合わせることで求める手法、積分核、時間発展演算子
/場の量子論

自然単位系とは

普遍的な物理定数に基づいて定義された単位系、光速度・ディラック定数・クーロン力定数を1(無次元)と置く
/場の量子論

マクスウェル場とは

マクスウェル場の古典論、マクスウェル場の量子論、ベクトルポテンシャル、ハミルトニアン、演算子、光子
/場の量子論

ディラック方程式を導く

非相対論的なシュレディンガー方程式の相対論への拡張、ディラックのハミルトニアン、ディラック行列、パウリ行列
/場の量子論

電子の伝播関数とは

ある時刻での場の演算子の期待値が別の時刻での期待値にどのように影響するかを示す量、時間順序積、真空期待値
/場の量子論

ディラック場とは

ディラック方程式、フェルミ粒子を記述、ディラック共役、ラグラジアン密度、共役場、ディラック方程式の解
/場の量子論

ディラック方程式とは

ディラックのハミルトニアン、ディラック行列、電子と陽電子、負の静止エネルギー、電子のスピン、合成された角運動量
/場の量子論

クライン・ゴルドン方程式とは

非相対論的なシュレディンガー方程式の相対論への拡張、ダランベルシアン、ラグラジアン密度、クライン・ゴルドン方程式の解
/場の量子論

ガンマ行列とは

ディラック場の表記に用いられる行列、反交換関係とエルミート性、ディラック表記、縮約の公式
/場の量子論

S行列とは

散乱行列、散乱過程の始状態と終状態に関係を表す行列、相互作用表示、時間順序積、S行列を導く
/場の量子論

ネーターの定理とは

系に対称性はそれに対応した保存則があることを示した定理、連続の方程式、エネルギーと運動量の保存則、運動量の保存則