宗教・思想
仏教
初転法輪とは
釈迦が鹿野苑で初めて仏教の教義(法輪)を人びとに説いた出来事、中道、四諦、八正道、無我
2024.11.03
浄土教とは
阿弥陀仏の極楽浄土に往生し成仏することを説く宗派、6世紀の中国で成立、浄土思想、末法思想
他力本願、日本の浄土教
2024.10.27
チベット仏教とは
チベットを中心に発展した仏教の一派、現存する大乗仏教の二大系統の1つ、インド後期密教の流れを汲む、チベット大蔵経
2024.09.29
密宗とは
大日経と金剛頂経を根本経典とする宗派、金剛智、不空、伝法灌頂、即身成仏、密厳国土、阿字観、最澄、空海、台密、東密
2024.09.16
説一切有部とは
部派仏教、上座部から分派、アビダルマ(阿毘達磨)、法体恒有・三世実有、心心所相応説、業感縁起、有余涅槃・無余涅槃、五位
2024.07.16
仏典
歎異抄を読む
親鸞に師事した唯円の著作、親鸞滅後に浄土真宗の教団内に起こった親鸞の教えとは異なる教義を嘆いたもの、専修念仏、悪人正機
2024.11.16
観音経偈を読む
観音経、観世音菩薩普門品第二十五、観音経偈、法華経、世尊、観世音、念彼観音力
2024.11.09
般若心経を読む
般若波羅蜜多心経、般若経経典のエッセンスを262文字に凝縮した経典、「空」を相互関係として解釈し実体はないと考える
2024.10.132024.10.20
観音経秘鍵を読む
観音経、観音菩薩、念彼観音力、急急如律令、南無大慈大悲観世音菩薩、種種重罪、五逆消滅
2024.08.14
一枚起請文を読む
法然が死の直前に自身で弟子への制誡を記した文書、ひたすら南無阿弥陀仏を称え、必ず極楽往生するのだと信じること大切とした
2024.07.132024.07.14
神道
神道とは
古事記、日本書紀、古神道、自然崇拝・精霊崇拝・祖霊崇拝、山岳信仰、神社神道、民間信仰、道祖神、田の神、山の神
2024.09.23
大祓詞を読む
おおはらえのことば、神道の祭祀に用いられる祝詞、罪や穢れを祓いう効果、夏越しの祓、年越しの大祓
2022.07.232023.05.04
十種大祓を読む
とくさのおほはらへ、饒速日命、十種の瑞宝
2022.06.252023.05.04
龍神祝詞を読む
りゅうじんのりと、十種の御寶
2022.05.282023.05.04
古事記の話
日本最古の歴史書、太安万侶、天地開闢、国造り、黄泉の国、天岩戸、八岐大蛇、因幡の白兎、根の国、天孫降臨
2022.04.092023.05.04
東洋の思想
道教とは
中国古代からの信仰を基盤、神仙思想、道家・易・陰陽・五行・卜占、道観・宮観、道士、道蔵、呪術と儀式、養生術、抱朴子
2024.06.22
論語の話
儒教の始祖である孔子の言行録、孔子の弟子により編纂、儒教の入門書として広く普及、朱子学の四書、巧言令色、温故知新、啓発
2024.05.11
バラモン教とは
婆羅門、ヴェーダの宗教、古代のヒンドゥー教、業(カルマ)、因果応報、転生輪廻、解脱、四姓制(カースト)、四住期
2024.04.07
老子を読む(下篇)
紀元前6世紀頃の中国の哲学者、老子道徳経、大器晩成、和光同塵、無為にして化す、柔よく剛を制す、小国寡民など
2024.02.10
老子を読む(上篇)
紀元前6世紀頃の中国の哲学者、老子道徳経、無為の治、小国寡民、大器晩成、和光同塵、柔よく剛を制す
2023.12.162024.02.10
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2021.03.24