物理

/連続体力学

連続体とは

連続体は応力と歪みの関係で分類される、弾性体、流体、連続体の記述、ラグランジュ方式、オイラー方式、ヤコビアン
/電磁気・光学

ホイヘンスの原理とは

光を波動論的に説明した理論、ホイヘンス・フレネルの原理、キルヒホッフの積分表示、ヘルムホルツ方程式
/相対論

重力場のニュートン近似

アインシュタイン方程式、リッチテンソル、リーマン曲率テンソル、クリトッフェル記号、計量、測地線の方程式
/熱・統計力学

エネルギー等配分則とは

系の持つ自由度ごとに一定量のエネルギーが配分、理想気体の状態方程式とベルヌイの関係式からエネルギー等配分則を導く
/電磁気・光学

電磁場とは

時空の各点に関連する物理量、電場の強さ、電束密度、磁場の強さ、磁束密度
/力学

最小作用の原理を導く

最小作用の原理とは、ある条件下で作用積分が停留値をもつ運動が実際に起こる、モーペルテュイの手順、ハミルトンの原理
/弦理論

閉弦のモード展開

波動方程式の一般解、相対論的閉弦のモード、展開弦の波動方程式
/量子コンピュータ

量子テレポーテーションとは

量子もつれのペアを作り量子状態を遠隔地に転送する技術、量子暗号の基本原理、量子回路の説明、量子状態の遷移
/量子コンピュータ

量子フーリエ変換とは

信号処理で使われる離散フーリエ変換を量子回路上に実装、状態ベクトル、量子ビット、アダマールゲート、制御回転ゲート
/熱・統計力学

ボルツマンの原理を導く

系の微視的な状態数から巨視的な熱力学変数であるエントロピーを求める関係式、エントロピーの加算則と増大則
/熱・統計力学

熱力学ポテンシャルとは

内部エネルギー、エントロピー、エンタルピー、ヘルムホルツの自由エネルギー、ギブスの自由エネルギー、グランドポテンシャル
/プラズマ物理

ドリフト運動とは

磁場内の荷電粒子に外力が作用したときに起こる垂直方向の等速運動、重力の場合、電場の場合、非均一磁場の場合
/電子工学

インピーダンスとは

交流回路で電流の流れにくさを表す物理量、コンデンサ、コイル、リアクタンス、アドミタンス、コンダクタンス、サセプタンス
/力学

ケプラーの法則とは

惑星の運動に関する法則、楕円の法則、面積速度一定の法則、周期と長径の法則、ニュートンの運動方程式から導く
/プラズマ物理

ジーンズ不安定とは

内部圧力よりも重力が強くなり重力収縮を起こす現象、ジーンズ半径、ジーンズ質量
/プラズマ物理

イオン波とは

磁場がない場合のイオン波、2流体プラズマの方程式、分散関係式、デバイ長、プラズマ近似、電子の分布密度
/電子工学

オームの法則とは

電圧と電流の関係式、電流の妨げとなる抵抗、抵抗の合成式、インピーダンス、伝導率、電力とエネルギー
/物性論

反応速度式とは

反応速度と反応物の濃度との関係式、反応速度定数、反応次数、1次反応速度式、2次反応速度式、3次反応速度式
/プラズマ物理

ブラソフ方程式とは

粒子間の衝突を無視した粒子の速度分布関数が従う方程式、プラズマ物理の基本方程式、速度分布関数、ブラソフ方程式を導く
/熱・統計力学

ルシャトリエの原理とは

平衡を決める因子を変化させた場合にその変化と逆方向に平衡が移動すること、自由エンタルピー、化学親和力
/熱・統計力学

質量作用の法則とは

化学反応の速度は反応物の濃度の積に比例、質量作用の法則を導く、平衡条件、平衡定数、理想気体の化学ポテンシャル
/量子コンピュータ

量子ゲートとは

量子コンピュータ、ユニタリゲート、制御NOTゲート、パウリゲート、アダマールゲート、制御回転ゲート、制御ユニタリゲート
/熱・統計力学

熱力学第1法則とは

熱と内部エネルギーの保存則、熱平衡状態、ジュールの実験、第1種永久機関、熱力学的変数、エントロピー、化学ポテンシャル
/力学

中心力の運動方程式を導く

力の大きさは距離のみに依存、中心力の特徴、保存場、エネルギーの保存、角運動量の保存、運動方程式を導く
/プラズマ物理

ボルツマン方程式を導く

粒子間の衝突を考慮した粒子の速度分布関数が従う方程式、衝突項、微分散乱断面積、ラザフォード散乱、リウビルの定理
/連続体力学

フックの法則を導く

フックの法則の一般化、ポテンシャルエネルギー、歪みテンソル、応力テンソル、弾性テンソル、伸縮歪み、せん断歪み
/量子コンピュータ

量子ビットとは

量子コンピュータ、量子回路、量子ビットの表現、量子状態、重ね合わせ、位相、並列処理、古典ビット
/物性論

ブロッホの定理とは

結晶格子のような周期的なポテンシャル内でシュレディンガー方程式の解の特徴、ブロッホ関数、ブロッホの定理を導く
/電磁気・光学

スネルの法則とは

2つの媒質が接する境界面を横切る光線に関する法則、反射の法則、屈折の法則、絶対屈折率、相対屈折率